デートは楽しいけれど、実は痛い出費！だけど、楽しい時間に水を差すようで、お金にまつわる話ってなかなか言いにくいんですよね。
実際、他のみんなはデート代ってどうしているのか気になりませんか？
一度にいくらかかっているのか、割り勘なのか、奢りなのか、どんなところに行っているのか・・・
楽しいイベントが目白押しで出費が不安なこの季節、ちょっと皆のデート事情を覗き見してみませんか？
SNSではわからない、カップルのデートにまつわる真実を調べてみました！
目次
20～30代女性の支払金額は「7500円」
20～30代カップルの女性が一度のデートで支払う平均金額は「7,500円」という結果になりました！
中でも最も多かったのは「5,000円」という意見。「街をぶらぶらして、食事して解散」「遊びに行ってからどちらかの家で食事」というパターンとなればそのくらいかもしれませんね。次いで多かったのは「１万円」、次に「3,000円」という結果に。大半の女性は多少なりともデート代を支払っているようですね。
20～30代の男性の支払金額は「10000円」
対して、20～30代カップルの男性が一度のデートで支払う平均金額は「1万円」という結果になりました。最も多かったのは、数値の通り「1万円」。次いで「5,000円」「2万円」となっており、女性に比べてばらつきが大きいように思えます。
これは、カップルのどちらかが一人暮らしであれば家デートが可能なので費用を抑えられる傾向にありますが、どちらも家族と同居だと状況が全く違います。
二人の時間確保のためにホテル代等がかかってしまうことが多く、男性が多めに出すシーンが増えているという事情も見受けられました。
３. デート代、割り勘してる？負担割合は？
デート代の負担割合は次のようになりました。
１位：割り勘（男性が多めに払う）
２位：男性が全額払う
３位：割り勘（きっちり半分ずつ！）
やはり男性が多く支払うというのが最近のスタンダードなので、100％奢って当然という認識の女性は要注意です！
男性が多めに支払う割り勘の場合、7：3くらいが一般的なので、そのくらいの金額を会計後に渡したり、数回に1回は彼女が支払うようにしてバランスを取るのが良いでしょう。
その他にもお茶代や映画のチケット代は彼女が負担し、食事代は彼持ち、なんてスマートなアイディアも。
それでも、初デートは男性が全額支払ってくれたり、記念日デート、ホテル代などは彼が持ってくれるという意見が多く、男性もここぞというときは彼女を甘えさせてあげているみたいです。
４. アイディアいっぱい！お金を掛けずに楽しいデート
デートはカップルにとってかかせない癒しのひとときですが、貯金が出来ないほど使ってしまうのは二人のためになりません。
お金を掛けずに楽しめる節約デートでは、公園でピクニック、サイクリングなどの自然派デートや、工場見学や美術館のこだわり派、それでもちょっとセレブ気分を味わいたいときは、ディナーではなくホテルのランチコースでリッチな時間を過ごしたり、色んな工夫をしているようです。
まとめ
何かと出費の多いこれからの時期、イベント前に普段のデートを見直してみるのをおすすめします。そうして浮いた費用を使って、クリスマスや年越しを思い切り贅沢に過ごせると良いですね。
メリハリをつけることで、日々のデートがより一層楽しくなりますよ！
