メイクとは自分が楽しむためはもちろん、男性にも注目してもらいたいポイントですよね。
今あなたがしているメイクはもしかしたら間違いかもしれません。
今回は、本当に男受けの良いメイクのポイントをこっそりお教えしますので、ぜひ参考にしてみてください。
赤ちゃん肌でほんのり色づいた頬
思わず触ってしまうようなもちもちの赤ちゃん肌。
うっすらピンクの血色良い頬は、健康的にも色っぽくも見せてくれます。
ファンデーションの土台となる下地には毛穴を隠してくれるものを使い、ファンデーションは薄付きながらしっかりカバーしてくれるものをチョイス。
まるで赤ちゃんのような毛穴レス肌を目指しましょう。
いかにも｢メイクしています｣というようなこってりした肌質ではなく、ナチュラルを意識した質感を大事にしてみてください。
チークに使う色は、ほんのり色づく程度のものを選びます。
その際、室内の照明下でメイクをしていると濃くなってしまいがちなので、できるだけ自然光でメイクをするのがおすすめです。
カラーシャドウがウケるのは同性だけ
なかなか扱い方の難しいカラーシャドウは、うまく決まっていると同性からは大好評ですが、男性からは不評のようです。
ピンクのシャドウは腫れぼったく見えますし、ブルーのシャドウは痣のようにも捉えられます。
男性にウケがいいのは、ブラウンやベージュといった肌馴染みの良い色です。
初対面の人と会ったとき、あなたはまずどこを見ますか？
目ではないでしょうか。
見た目の第一印象を決めるのは目元とまで言われていますので、ここは絶対に失敗できないところです。
内面を知ってもらうためにも、まずは良い第一印象を与えましょう。
黒目が大きすぎるのはまるで宇宙人
上記と同じように目元についてのことになりますが、他にも気になるのがカラコンですよね。
瞳には黄金比率というものが存在しており、黒目と白目の割合が、1:2:1であることが最も美しいと言われています。
瞳の大きさは個人差がありますので、もともとあまり目の大きくない人が直径の大きいカラコンをしてしまうと、白めの割合が少なくなってしまい、宇宙人のようだと男性からは怖がられています。
カラコンの大きさを選ぶときには自分の目の大きさと、よく比較しましょう。
また、カラコンの色ですが、なるべく肌に馴染むダークブラウンを選ぶといいでしょう。
外国人のような美しい瞳の色には憧れますが、男性ウケの良いメイクをするうえでは禁物です。
思わずキスを想像してしまう濡れた唇
やたらと濃く赤い唇は、男性ウケの良いメイクをする場合には少し主張が強すぎます。
男性ウケNo.1はピンクの唇です。
清楚で可愛らしいイメージのピンクを使った唇に少しだけグロスをつけてあげれば、注目を集めること間違いなしの、うるうるの唇が完成です。
ピンクの口紅にも様々な種類がありますので、自分に合ったピンクを1つ見つけておくといいかもしれませんね。
まとめ
一番大事なのは、どんなメイクよりも自分に似合うメイクであることです。
私たちの肌の色は、ブルーベースとイエローベースとに区別されます。
自分の肌の色を確認し、メイクアイテムに選ぶものの参考にしていきましょう。
男性ウケの良いナチュラル傾向でありながら、あなた自身をより一層引き立てるメイクを研究してみてくださいね。
