人見知りで初対面の異性とわいわい騒ぐのが苦手…街コン・婚活パーティーなんてもってのほか!
そんな風に自分を出会いと無縁のコミュ障だと思っていませんか?
実はコミュ障は立ち振る舞いを少し変えるだけで、人当たりの良い好印象な人物に変身できるのです。
わずらわしいことを避けたい奥手な人ほど、街コンへ参加し最短コースで恋人を作りましょう!
奥手なあなたが街コン・婚活パーティーをスマートに制する攻略法を紹介します。
目次
そもそもコミュ障って?自分はコミュ障?
コミュ障は「コミュニケーション障害」の略称であり、ネットスラングとして使われることが多い。
コミュニケーション障害(コミュニケーションしょうがい)=コミュニティ障害は対人関係を必要とされる場面で、他人と十分なコミュニケーションをとることができなくなるという障害のこと。コミュ障(コミュしょう)とも称されるが、これは実際の障害とは関係なく単にコミュニケーションが苦手な人を指すネットスラングとして使われることが多い。 引用元:ウィキペディア(Wikipedia)
だが実際は「コミュ障」「コミュニケーション障害」という病名は無く、あくまで対人関係が苦手・空気が読めないと感じる人が自称・他称するものであり、これといった定義はないのである。
つまり、「コミュ障」はここぞというポイントさえ上手く立ち回ることができれば十分に改善可能である。
それでは早速、街コンで「コミュ障」でも効率よく上手に出会いを増やす方法を説明していきます!
コミュ障がやってしまいがちな5つのNGポイントと対策
世間で「コミュ障」と呼ばれる人の特徴として上げられるのが、自分に自信がない、相手からの評価が気になってしまう等、ネガティブな思考になりがちな人を指すことがほとんどです。
相手に「ネガティブ」な印象を与えないために、下記のNGポイントを避けましょう!
- 1.空気を読みすぎるあまり「無言・無口」
- 2.声が小さく、「自信のなさ」が伝わってしまう
- 3.共通の「話題」を見つけられない
- 4.相手に「無関心」で関係が広がらない
- 5.「行動力」がなく次のステップに進めない
上記5のNGポイントをふまえて、それぞれの対処法を紹介します。
無言・無口はコミュ障を隠さずカミングアウトする
いくら気合をいれても、いきなり「コミュ障」を治すことは難しいでしょう。
かといって、コミュ障であることを隠し、取り繕うとかえって変な空気に…
まずは無理をせず、あえて先手を打ってカミングアウトすることをオススメします。
話のきっかけに「とっても緊張しています」「人見知りですが楽しく話したいと思ってます」とあらかじめ伝えさえすれば、相手もあなたが緊張していると理解してハードルが下がります。
それでも頑張って話すあなたの健気さを感じてもらえたら、マイナスがプラスの印象へとなります。
自信のなさを察せられるな!声を大きく相槌を!
「コミュ障」の人は相手からの印象を考えるあまり、声のボリュームが小さくなりがちです。
実は話の内容よりも、声のボリュームのほうが重要だったりします。
ぼそぼそと小さな声で話していると、相手には内容が伝わらず、次第にあなたへの興味が薄れていきます。
ハキハキと話すことを意識しましょう。
自分から話すことが難しい場合は相手の話に「なるほど!」「それ面白いですね」等、笑顔で元気に相槌をうつところからチャレンジしましょう。
コミュ障でも勝てる!共通の話題が出せる趣味コンに行くべし!
街コンと一言にいっても、実はさまざまな種類があります。
着席・立食のイベントスタイルから、年齢層・職業・趣味に厳選して企画するなど…街コンには細かな好みが表れます。
その中でも、自分にぴったりな街コンを選ぶことによって、街コンでの成功率は3割増しも夢ではありません。
「コミュ障」だけど共通の話題があれば多少、会話のハードルが下がります。
そんな「コミュ障」さんにオススメなのが、趣味系の街コンです。
趣味系の街コンはアニメや音楽といった一定のジャンルに特化したもので、同じ趣味を持つ人ばかりが集まります。探さずとも共通点が見つかるので、人見知りで奥手な人もきっとぴったりな相手が見つかるでしょう。
無関心はシラける!相手を褒めるところから始めよう!
奥手な人見知りの方が初対面の相手に「興味」が持てず、相手の話を全く掘り下げられない印象があります。
そもそも、初対面の相手にどう「興味」を持てばいいのか?
話題を考えている間に重たい沈黙が続き…なんて経験があるのではないでしょうか。
沈黙が怖いと思う人は、相手の良いと思ったところを褒めてみましょう。「お話おもしろいですね」「声が素敵ですね」など素直に感じたことを伝えてみましょう。
それでも相手からのリアクションが薄いときは、話題の基本である「シタシキナカ」をおさえましょう。
- シ・・・趣味の話
- タ・・・食べ物、旅行の話
- シ・・・仕事の話
- キ・・・季節、気候の話
- ナ・・・仲良しの人の話
- カ・・・家族の
些細な会話を積み重ね、そうして距離を縮めていくのが理想です。
沈黙こそアピールチャンスと捉え、相手に関心・興味を持っていることを伝えましょう。
行動力で次につなげて!とにかく連絡先をゲットしよう
「いろいろ頑張ってはみたものの、やっぱり思うように街コンで話せなかった…」
そんなときでも必ず連絡先は交換しましょう。
街コンはみんなごく当たり前のように連絡先を交換しています。連絡先交換を言い出してもおかしいとは1ミリも思われません。
そして、上手く話せなかった分をメールやLINEでフォローします。
まずは楽しかったという旨を伝え、緊張して思うように話せなかったということを素直に話します。このとき「本当はもっとお話したかった」と残念さをにじませるのがポイントです。
自分では上手くアピールできなかったと思っていても、相手からの印象は意外とわからないものです。
諦めないで縁を作っていきましょう。
奥手コミュ障こそ輝ける街コン・婚活パーティー!
街コン・婚活パーティーなんてリア充の行くところ!そう思っている人は考えを改め、思い切って参加してみてください。街コンは奥手な人が特に苦手な「出会い」という恋人つくりの第一歩をアシストしてもらえるイベントです。さらに、参加者は自分と同じく恋をしたいと思っている人ばかりとなれば、ちょっと勇気が出るのではないでしょうか。
奥手「コミュ障」こそ街コン・婚活パーティーで弾みをつけて、素敵な出会いをゲットしてください。