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今日から実践!職場で女子力と好感度をアップさせる4つの方法

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近年では、働く女性の人口が年々増えているようで、会社などでも女性の活躍をよく耳にしますね。
社会に認められているという充実感に満ちている女性は、忙しそうでもやっぱりキラキラと輝いていますよね。

中でも、職場から一目置かれる素敵OLがだいたいオフィスで発揮しているのは、嫌味のない自然な女子力。インスタグラムに溢れる可愛いキラキラ女子!のようなTHE女子力も大切ですが、会社ではまた少し種類が違います。

社会の荒波で活躍するデキる女子は可愛いだけでは務まりません。お局さんからも好感度を持たれる、素敵OLの職場での女子力テクニックを勉強していきましょう。

女性らしさを演出する持ち物にこだわろう

貴方の目の前に、営業マンが二人いたとします。一人は会社のロゴの入った普通のボールペン、もう一人は品の良い万年筆を使っていたら・・・どちらの営業マンがより仕事が出来そうに見えますか?

実際、仕事の出来る人を見てみると、名刺入れや手帳など、かなり凝ったものを使っている人が多かったりします。あれは第一印象を大切にするビジネスの場においての、一種の強力なセルフプロデュースなのではないでしょうか。

素敵OLを目指すのも同じこと。可愛いふせんや、華奢なフォルムのボールペンなど、素敵な文房具を揃えてみませんか?デスク用のアロマディフューザー等も女性らしく、しかも乾燥の期になる季節には一石二鳥。もちろんデスクは整理整頓されているのが鉄則です!

また、そうやって好きなものに囲まれ、テンションの上がる可愛いグッズを使っていると不思議と笑顔になれるもの。彼女たちは自分のモチベーションを保つという意味でも、オフィスでの心癒されるアイテムを大切にしているのです。

おしゃれは自分のためでなく相手のため

流行に敏感で、いつも最先端のファッションを楽しんでいるセンス抜群の人もいるかもしれませんが、そのままの服装では、お局さんから「あら、若いわね~」なんて嫌味を言われてしまうかも・・・。職場で好感度の高い女子力ファッションとはどんなものなのでしょうか。

一般的に「フリフリのレースやリボン=女子力」というイメージがありますが、それは日常生活での女子力。オフィスで最適なファッションはやはり清潔感があり、シンプルながらもその人に良く似合っているものでしょう。オフィスファッションに慣れないうちはどうしても野暮ったくなりがちなので、まずは自分のスタイルを良く見せてくれる程よいフィット感のあるものを選んでみてください。そこに上品な華奢なアクセサリーがあれば素敵OLの出来上がりです!

また、忙しくてもノーメイクやボサボサヘアも言語道断!社会人になってからのおしゃれは自分のためではなく、お客様や目上の方への敬意を表すためのものです。素敵OLはそれをきちんとわかっているから、いつも輝いているのです。

お土産は手配りしよう

就業時間中の仕事をしっかりとこなすのは社会人としては当たり前ですが、素敵OLは仕事以外の気遣いもできるもの。

彼女たちは、お土産やバレンタインデーのチョコレートなど、人にプレゼントすることを惜しみません。そして、「ご自由にお取り下さい」と給湯室に置いておくのではなく、自ら配っているのです。

これは手渡しすることで、「お休みいただきありがとうございました」「いつもお世話になっています」という一言を、一人ずつ目を見て伝えることが出来る絶好の機会として、彼女たちは大切にしているから。これをきっかけに、いつもは怖い上司と旅行先の話などで思わぬ盛り上がりを見せるときがあります。

こうやって、小さな気遣いでコツコツと信頼の種を蒔いているのです。

これが一番大切?あえて○○を見せて親しみを

女性が社会で活躍する時代になりましたが、残念ながらそれに馴染めない世代がいるのも事実です。まだ男性社会の日本で、完璧すぎる女性は生きづらい部分もあると思います。

しかし、そこに上手く立ち回っているのが素敵OL。彼女たちに共通して言えるのは、しっかりと「弱み」も見せていることなのです。

一人でもくもくと、完璧に仕事をこなす女性は素敵です。しかし、会社は組織であり、職場はチームでもあります。全て自分でやろうとして険しい顔でいるよりは、出来ないことは、きちんと頼る。相談する。そして、解決したら「○○さんのお陰!ありがとう!」と上司部下関係なく笑顔で言えることです。さらに、「この前は助かりました」なんて言って、ちょっとしたお菓子を渡したり出来れば、女子力判定は100点です!

この「弱みを見せ、他者を頼る」人間らしさが、職場の人間関係を円滑にする上で一番大切だったりします。そこに言葉やちょっとしたモノで自分らしい女子力をプラスできれば男性からも女性からも一目置かれる存在になれるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

やはり社会人になってからの女子力というのは、それまで大切にされていた女子力とは異なるもの。大切にすべきは、自分を良く見せようと演出することではなく、「他者を大切にしよう」という品のある振る舞い。その優しさと品格を持ち合わせた女性が、誰からも愛されるオフィスの華となるのでしょう。

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