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デートはおごり?割り勘?世代別カップルの会計の考え方

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初デートでのお会計は今後の2人の関係性を左右するものとも言えます。

彼に全部払ってもらっていいのか、それとも割り勘にすべき?

支払い時の振る舞いによっても彼からの印象が変わります。

そこで今回は、世代別カップルの支払い事情から、彼に好印象な支払い時の振る舞い方をご紹介します。

 

 

自分の分は自分で払う10代

若いカップルのデート時の会計ですが、自分でアルバイトを始めて手に入れられるお給料は、学業と並行することもありそんなに多くはありません。

そのためこの年代に関しては【自分の分は自分で】というのが一般的なようです。

彼のプライドを立ててあげると良し!

ただ、レジ前で会計を別にしだすと他のお客さんの迷惑にもなりますので、あらかじめ出し合う金額を話し、男性にまとめて支払ってもらうのがいいでしょう。

そうすることで、割り勘だけれど男性が支払ったように感じ、彼のプライドを尊重してあげることができます。

面倒だと思うかもしれませんが、男性とは好きな女性の前ではカッコつけたい生き物なのです。

10代のうちは割り勘が基本で問題ないでしょう。互いに金銭面で負担をかけすぎると今後、デートの回数が減りかねません。

「たくさん一緒に遊びに行きたいから」と一言フォローすると、割り勘に関して負い目を感じにくくなるかもしれませんね。

収入によって差が大きい20代

社会人同士のカップルと学生同士のカップル、社会人と学生のカップルと組みあわせ様々となる年代ですが、そうなると必然的に【収入がある方が会計を出す】ことが増えるようです。

お互いに社会人になったばかりのカップルだとそこまでまだお給料に大差はないでしょうから、10代カップルのように先に話し合い会計を済ませるのがベストです。

しかし20代前半と20代後半とでは差が出ますので、収入に応じて出す方を決めるのがいいでしょう。

20代だからこそ事前に支払い感覚を共有しよう!

この年代で難しいのが、最初に1度奢るとそれ以降も奢り続けなければいけないと思われるのではないかということです。

たとえば女性のほうが年上で収入も多くある場合、男性が所謂ヒモの状態になることがあります。

「私が払うよ」と言ってしまうのは禁句で、この場合の初デートは割り勘にすることをおすすめします。

 

 

そうすると男性のカッコつけたい気持ちを引き出せて、今後の関係性に対等な立場を築いていけるきっかけとなるのです。

もうひとつ例をあげるとすれば、女性が学生であり男性が社会人の場合や男性のほうが年上であるパターンのとき、収入が多いのは明らかに男性であることが多いのですが、その際女性がお財布を出すそぶりもしないとなると男性は今後の支払い事情に不安を覚えるようです。

男性に支払いを任せきりにするのではなく、こちらも支払うことを提案し、男性側に断られた場合は素直に感謝するようにしましょう。

初デートくらいカッコつけたいという思いの裏に、本音を言うと割り勘を提案してくれると安心するという男性もいるのです。

男性が払うことが多い30代

男女共に自立している人が増える年代です。

社会的に成長し甲斐性を見せたいため、初デートは大半の男性が全額支払いを負担していることが多いようです。

ありがたいことに、とにかくデート代は男性が奢るものと考える男性もいるようですがその反面、将来を考えるような相手なら7対3くらいで割り勘を望む男性もいます。

30代ともなりますと結婚適齢期ですので、結婚資金を貯めたいという思いから、【初デートは男性が奢り、2回目以降は7対3程度で持ちつ持たれつ】というのが理想的です。

食事の会計を男性に負担してもらったら、お茶代などは女性が負担するなどしてうまく支払いの分担を行えるといいですね。

30代は奢られっぱなしはダメ!

しかし、最初のデートから奢られて当然と考える女性だと男性の気持ちは萎えてしまいますので、当然のことながら自分も支払うというスタンスは忘れず、男性に支払いを負担してもらったら大袈裟なくらい感謝しましょう。

レジ前でこの年代の男性と支払いのやり取りをすることは恥をかかせてしまうことになりかねませんので、ご馳走してくれると言われたら素直に甘え、そうでない場合はお店の外などに出てから支払い金額を聞いたり、「半分出すね」などと提案すると男性からとても好印象です。

間違えても「自分の分は自分で払う」などとは言わない方がいいでしょう。

一見男性のことを思いやる発言と思えますが、言われた相手は冷たく突き放された気持ちになります。

女性の社会進出が増え、自分の分は自分で払うという傾向になってきましたが、初デートではタブーです。

まとめ

年齢が上がるにつれ男性のほうが負担する金額が増えています。

2回目以降のデートは収入面が絡んでくるとこの限りではありませんが、初デートの場合はなるべく男性を立ててあげるといいでしょう。

もちろん、ご馳走してもらったお店がイマイチだったとしてもそれを口に出すなんて言語道断。

男性に「ご馳走してよかった」と思わせるようなリアクションをしましょう。

食事の感想やお店の雰囲気などを具体的に褒めると、次回からのデートも張り切ってくれるはず。

以上のことを参考にして、初デートをいい思い出にしてくださいね。

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