街コンで出会った素敵な男性だけど、なんとなく私に脈がありそう…！そんな風に感じたら次のステップはデートですね。
デートがうまくいけば恋人になれる確率も段違いにアップしますから、女性も受け身でいてはいけません。スマートかつ外れないデートを遂行しましょう！
今回は、街コンで出会った男性とデートに行くためのテクニックを伝授します。
目次
連絡先交換はマスト！
街コンで気になる男性に出会ったら。基本ですが、連絡先交換は絶対に欠かせません！
連絡先さえ教えてもらえれば上手く話せなかったとしても多少のリカバリーは可能なので、恥ずかしがらずに教えてもらってくださいね。
女性から連絡先を聞かれて嫌な気持ちになる男性は、ほぼいないでしょう。
連絡先交換のチャンスは席替えの直前。
スタッフが「あと5分で席替えです」「終了です」など呼び掛けるので、一般的にはこのタイミングで連絡先交換を申し出ることが多いです。
もちろん席替えまで待たず、すぐに連絡先を聞いても構いませんよ。
誰よりも早いタイミングで聞くことで、あなたの本気度をアピールすることもできます。プチ肉食系な一面でドキッとするかも。
彼とのデートにつながりそうな情報を収集！
街コンでの話題選びも、デートへの布石となります。休日の過ごし方や趣味などは積極的に聞きましょう。
少しでもあなたの興味とリンクするものがあれば、笑ったり驚いたり大きめのリアクションを取りながら、どんどん掘り下げて聞いてみてください。
その中でも、彼の話し方が特に熱を帯びた話題はしっかり調べ、後日すかさず連絡を。
「先日聞いた映画監督の最新作、今週公開みたいですね！良かったら一緒に行きませんか？」
覚えていてくれたんだ！俺のために調べてくれたんだ！そんな風に二重の驚きを与えるデートの誘いなら大歓迎でしょう。
また、彼が緊張しやすいタイプならば、街コンで出会った女性との初デートで最も不安なことは会話が弾むかということでしょう。
だけど、彼の趣味に関係するデートならいつだってホーム！男性にあわせたぴったりなデートをプランニングしてあげましょう。
デートに誘いやすいヒントを出してあげる
彼をデートに誘う場合、街コン中にデートにつながる情報を集めることが大切ですが、その逆もまたしかり。
リードしたいタイプの彼ならば「デートは男から誘うもの」と思っている可能性もあります。会話中にヒントをちりばめて彼が誘いやすい雰囲気を出しておきましょう。
「最近できた〇〇に行ってみたいの」とデートスポットについて語るのもわかりやすくて良いでしょう。
しかし、より自然な流れでデートの約束をしたければ、彼が詳しい事柄について「困っている」アピールをしておくのもおすすめです。
例えば、ITに強い彼なら「パソコンを買い替えたいけど、選び方がわからなくて…」など。
親切心から「良かったら一緒に行くよ！」と言ってしまいたくなるでしょう。
男らしく振舞いたい彼に主導権を握らせつつ、実はあなたがリードしているという高度なテクニックです。
初デートの場所は近場にする
アクティブな彼なら問題ないかもしれませんが、インドアな彼をデートに連れ出す場合、デートの内容と同じくらい目的地までの距離が大切です。
あなたにとっては1～2時間の移動はどうってことなくても、彼にとっては「そんなに遠く！？」と思われてしまうかもしれません。
移動時間が1時間未満で行けるスポットを提案しましょう。
初デートとなればお互いに手探りです。男性としては「リードしなきゃ」という気持ちがあるので、プレッシャーも大きいでしょう。
長い移動時間や待ち時間は沈黙になりやすく、デートとしては上級者向きですから、彼も内心ハラハラしている可能性が。
デートの行先をベストな距離で設定するだけで、彼の中でデートのハードルはぐんと下がります。遠出デートは恋人になってからのお楽しみにとっておきましょう。
連絡は彼に負担のならない頻度で
デートの約束を取り付けたら、そのあとの連絡はほどほどに。つい余裕が出てしまい、恋人になったかのように毎日のように連絡する人もいますが、ここはぐっとこらえて。
「ちょっと重い子だな」「なんだか面倒くさくなってきた…」そんな風に思われては、デートにこぎつけたせっかくの努力も水の泡です。
デートの詳細が決まった後は、前日に「明日はよろしくね」とメールを入れる程度のクールさで良いでしょう。
そんな風にメッセージのやり取りでは「あまりテンション高くない？」と思わせながら、当日は飛び切りのテンションで！
彼にとっては嬉しい誤算で、感動を二倍に演出してみましょう。
待っているだけじゃダメ！好意があることを滲ませる
街コンからデートというステップアップは非常に大きなものです。言い換えれば、デートにこぎつけられるということは有力な彼女候補ということ。
今後の関係性を決める大切な瞬間になりますから、高嶺の花として振舞うより、あなたからも好意を滲ませた方が得策です。
いつもよりほんの少し積極的になってみましょう。
