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失敗はここにあった…。街コンに友達と行くときの注意点5つ

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最近はひとり参加歓迎の街コンも増えているものの、やっぱりひとりぼっちは抵抗があるという人もいるのではないでしょうか。

そんな漠然とした不安を誤魔化すように友達を誘い、とりあえず二人組で街コンに参加する女性も多いです。

しかし、必ずしも友達と一緒に参加することが良いとは限りません。

意外な落とし穴である友達との街コン参加について解説します。

街コンに友達と参加したときの落とし穴

ターゲットがかぶると気まずい!

街コンに二人組で参加した場合、友達とうまいこと男性の興味が別れればラッキーですが、かぶってしまった場合は気まずい空気が漂うようです。

あなたが気の弱いタイプならば、友達が気があることを察するなり、その男性から手を引いてしまうこともあるかもしれませんね。

もちろん、男性の人気がどちらかに集中したときもお互いに気まずさを感じずにはいられません。

このように、友達との街コン参加の場合は仲が良いからこそ気を遣うシーンも出てくるようです。

POINT事前に打ち合わせする

解決策としては、街コン前に予め打ち合わせをしておきましょう!

「お互いに良い人にアタックする」「恨みっこ無し」など、お互いの本気度を理解し合い、割り切ることが出来れば最適です。

もしくは「お互い良い人が別々だった場合、サポートに徹底する」という関係も築けると心強いですね。

男性そっちのけでおしゃべり!

仲良しの友達の前だと楽しさが勝り、つい街コン中であることを忘れておしゃべりに夢中になってしまうことも。

仲が良くて微笑ましいものですが、相手が完全に置いてきぼりとなる身内トークで盛り上がってしまうと、いくら心の広い男性でもうんざりしてしまいます。

一緒にいると楽しい友達同士だからこそ、やりがちな失敗ですね。

POINT異性に疎外感を与えないように

異性も話題に入れる内容で盛り上がる、もしくは事のいきさつを丁寧に説明してあげることで、話題に入ってもらいましょう。

友達の前だと女っぽく振舞いにくい!

女性なら多少なりとも男性の前では可愛く振舞いたいものです。

猫をかぶるまでとはいかなくても、話題や仕草ひとつひとつを格上げしようと思うでしょう。

しかし、日頃の自分を知っている友達の存在がそれを難しくすることも。

「普段の自分とキャラが違うって思われないかな?」「男性に媚びていると思われたくない」

そんな気持ちから、照れ隠しのようにいつも以上に男っぽく振舞ってしまうことはよくあることのようです。

頼りになるはずの友達が足かせになるという、まさしく本末転倒のパターンですね。

女友達の「世話係」になることも

また、一緒に参加した友達の性格が原因で街コンが失敗に終わることもあります。

例えば、街コンに参加した友達が人見知りタイプの場合、トークに参加できない友達が気がかりでハラハラしてしまうことも。

反対に喜怒哀楽がはっきりしたタイプの友達で、男性に対してあからさまにつまらなそうな態度をとってしまうようなときも気が気ではありませんよね。

このように友達が困ったちゃんの場合は、あなたは彼女の「世話係」となってしまう可能性も大いにあるでしょう。

POINT街コンに行く友達は向き不向きを選ぶ

一緒に街コンに行く相手は、仲良しな友達なら誰でもOK!…と決めてしまうと、場に馴染めないまま終わってしまうかも。

街コンはイベントなので、向き不向きがあります。そこを見極めてから、街コンに誘いましょう。

友達に判断をゆだねがち

友達と参加すると心強い反面、街コン中の動き方や二次会参加など、どうしても友達のペースと合わせようとする場面は多々出てくるでしょう。

男性から連絡先交換をお願いされたのに、女の子同士で「どうする?」なんて相談し合っていることも。

協調性があるのは良いことですが、行き過ぎると一人では何も決められない女だと思われてしまいます。

友達は友達、自分は自分!

友達と参加することは悪いことばかりではありません。

しかし、ふたりで参加するならば、お互いを頼りすぎない気持ちは大切です。

友達は友達、自分は自分という気持ちで、街コンではほどよい距離感を持ちながら、それぞれ楽しい時間を過ごしてください。

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